南大東島在住で28年の釣り歴を持つ白根正さんが、ショアからルアーで狙うロウニンアジの自己記録を10年ぶりに更新したと喜んだ。7日、池之沢在住の白根さんが向かったのは、風裏となる島の南海岸。海面まで5メートルある釣座は、手前が水深10メートルでルアーをロングキャストした先は約30メートルと急激に深さを増していく海底の地形になっている。

南大東島で43キロのロウニンアジを釣った白根正さん=7日

那覇一文字で59センチ、2・86キロのスマガツオを釣った国場俊さん=11日

津堅島で55センチ、2・6キロのマクブを釣った金城龍司さん=4日

奥海岸で67センチ、4・07キロのアカジンと60センチ、3・03キロのミーバイを釣った渡嘉敷博和さん=4日

中城海岸で89.5センチ、6.5キロのガーラと65センチ、2.99キロのタマンを釣った諸見里匠仁さん=4月26日

パヤオで81センチ、7・3キロと81センチ、6・9キロのマグロを釣ったクラウド・セネルさん=8日

42・5センチ、1・12キロのミナミクロダイを釣った親泊健さん=8日

うるま市の海中道路で56センチ、2・15キロと49センチ、1・58キロのタマンを釣った金城由典さん(左)と凛皇さん=5日

南大東島で43キロのロウニンアジを釣った白根正さん=7日
那覇一文字で59センチ、2・86キロのスマガツオを釣った国場俊さん=11日 津堅島で55センチ、2・6キロのマクブを釣った金城龍司さん=4日 奥海岸で67センチ、4・07キロのアカジンと60センチ、3・03キロのミーバイを釣った渡嘉敷博和さん=4日 中城海岸で89.5センチ、6.5キロのガーラと65センチ、2.99キロのタマンを釣った諸見里匠仁さん=4月26日 パヤオで81センチ、7・3キロと81センチ、6・9キロのマグロを釣ったクラウド・セネルさん=8日 42・5センチ、1・12キロのミナミクロダイを釣った親泊健さん=8日 うるま市の海中道路で56センチ、2・15キロと49センチ、1・58キロのタマンを釣った金城由典さん(左)と凛皇さん=5日

 前日の6日にもルアーで30キロのロウニンアジを仕留めている白根さん。周辺の海域で操業する知り合いの船長は、「スーガン(潮元)と呼ばれる潮流の変化が発生していて、大小さまざまな魚が集まる場所になっているはず」とアドバイスがあった。

 午前5時30分、この日も沖合には漁師の船が数隻。スーガンの辺りでマグロを狙っている。午前5時10分、シジャーをイメージした自作のグリーンのペンシルタイプ(25センチ)をキャスティング。10投目、ショアまで残り20メートルとなった場所で海面に水しぶきが立ちロウニンアジがルアーを襲った。沖に逃げていく魚を「アバニ GT マックスパワー プラス8号」、リーダー170ポンドのタックルで応戦。これまでにない魚の抵抗でタックルの限界を感じながらのスリリングなやりとりを堪能。10分間の格闘でついに浮かせたのは自己記録を更新する43キロのロウニンアジ。右手に位置する低い釣座に移動して、寄せる波に合わせてランディングした。「南大東島は大型魚の宝庫。ぜひ訪れてほしい」と話した。(釣りPower)