経済産業省資源エネルギー庁が22日発表した20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、13日時点の前回調査と比べて30銭安い150円10銭だった。値下がりは調査のなかった大型連休を除いて13週ぶり。世界経済の先行き不透明感などを背景に、エネルギー需要が減少するとの思惑で原油価格が一服したことが影響した。

 ガソリンスタンド=東京都内

 ただ調査した石油情報センターは、直近の原油価格の上昇傾向を根拠に「今後もガソリン価格は上がる可能性がある」と予想した。

 地域別では33都府県で前回調査を下回った。下落幅が最大だったのは山梨で2円40銭。(共同通信)