山形県東根市の医師矢口智恵美さん(50)が自宅マンションで殺害された事件で、現場の室内から血の付いたゴルフクラブが見つかっていたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。

 県警はこのクラブが凶器となった可能性があるとみている。矢口さんの死因は頭を殴られたことによる頭蓋内損傷。何度も殴られたとみられ、大量の血痕が室内に残されていた。

 関係者によると、矢口さんはゴルフが趣味。血の付いたクラブが持ち込まれたものか、元々室内にあったものかは不明だ。

 遺体は19日午後5時50分ごろ、福島県郡山市に住む弟がマンションを訪れて発見、110番した。(共同通信)