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米軍基地の一部、31日に引き渡し 沖縄防衛局が地主に伝える

2019年5月23日 08:52

 2015年9月30日に返還された、沖縄県読谷村の米軍トリイ通信施設の一部土地(約3・8ヘクタール、読谷村大木・大湾)について、沖縄防衛局は22日、読谷村内の大木公民館で地権者への説明会を開き、31日に引き渡すと伝えた。不発弾探査など土地の支障除去措置は終えている。地主会は組合を設立し、同返還地で土地区画整理事業を実施する。

読谷村の米軍トリイ通信施設の一部返還地

 防衛局によると、返還地は土壌汚染対策法で規定された特定有害物質は、全て基準に適合していた。油汚染土は、約1900平方メートルを処分。不発弾探査は3発の不発弾と約40発の小銃弾などを確認し、処理した。

 同村大木・大湾地区跡地利用推進地主会の砂辺松元会長は「支障除去も終え、安心して区画整理事業の実施に取りかかれる」と話した。同村は「地主の皆さんの跡地利用を推進していきたい」と語った。

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