【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中対立の激化に対する懸念から大幅に続落し、前日比286・14ドル安の2万5490・47ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は122・56ポイント安の7628・28。

 ニューヨーク証券取引所のトレーダー=23日(ロイター=共同)

 米国の禁輸措置により中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)との取引を停止する企業が続出。米中貿易協議の先行きにも不透明感が増している。米中の対立が世界経済の足かせになるとの見方が広がり、売り注文が膨らんだ。

 前日からの下げ幅は一時450ドルに迫ったが、引けにかけては買い戻しも入った。(共同通信)