総務省消防庁は24日、石油コンビナート火災など人間が近づきにくい現場に出動する「ロボット消防隊」の名称を「スクラムフォース」にしたと発表した。4種類のロボが力を合わせ、現場の状況把握から放水まで無人で担えるという特徴を表現した。既に市原市消防局(千葉県)に配備している。

 ロボット消防隊の放水ロボ=3月、東京都調布市

 各ロボにも名称があり、上空で偵察する小型無人機は「スカイ・アイ」、車輪で自走する放水ロボは「ウオーター・キャノン」などとした。災害時は、4種類を1台の大型車両に収容し、現場に駆け付ける。(共同通信)