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届け沖縄の民意、全国に 国会包囲で訴え 平和と民主主義の実現を

2019年5月25日 21:43

 【東京】名護市辺野古の新基地建設に反対する「国会包囲行動」が25日、国会周辺であり約5千人(主催者発表)が集まった。2月の県民投票で71%に達した新基地建設反対の民意を全国に発信しようと、市民らが国会周辺で思い思いに抗議の意思を表現した。同日、全国32都道府県、38カ所でも新基地建設に反対する集会が開かれた。

国会前で辺野古新基地建設反対を訴える市民ら=25日午後、東京都千代田区の国会正門前

 包囲行動には国政野党の立憲、国民、共産、社民の国会議員のほか、作家の落合恵子さんら文化人も参加。沖縄からはヘリ基地反対協の安次富浩共同代表も駆けつけ、辺野古新基地建設の工事強行に抗議の声を上げた。

 主催者あいさつで「『止めよう! 辺野古埋め立て』国会包囲実行委員会」の野平晋作氏は「沖縄の民意を尊重できないなら、それは日本には民主主義がないという事ではないか。沖縄に過剰に押しつけられている米軍基地の問題を解決することで、日本に本当の平和と民主主義を実現しよう」と強調した。

 主催団体は他に「基地の県内移設に反対する県民会議」「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」。

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