沖縄美ら島財団(本部町、花城良廣理事長)と沖縄明治乳業(浦添市、村田紳社長)は、沖縄県東村産のパイナップル品種「ゴールドバレル」を使ったソフトクリーム「美ら島ゴールドパインプレミアムソフト」を共同開発し、6月1日から海洋博公園と首里城公園内の飲食店で発売すると発表した。

「美ら島ゴールドパインプレミアムソフト」をアピールする担当者=30日、本部町・海洋博公園熱帯ドリームセンター

 同種の特徴である高糖度の甘みと、豊かでみずみずしい香りが楽しめるという。

 財団の子会社「沖縄美ら島ファーム」(本部町、前川和弘代表)が生産したゴールドバレル種を原料に、通常の果実系のソフトクリームの果汁含有量(5~8%)よりも多い、約10%の果汁を配合した。価格は税込み420円。

 村田社長は「上品な甘さともぎたて感のある芳醇(ほうじゅん)な香り、牛乳のコクが合わさった優しい味わい」とPRした。

 花城理事長は「公園内の店舗をスタートに、いずれは全県、全国に普及させ、沖縄のパイン生産量の拡大にも貢献したい」と強調した。

(写図説明)「美ら島ゴールドパインプレミアムソフト」をアピールする担当者=30日、本部町・海洋博公園熱帯ドリームセンター