沖縄広告協会(会長・石嶺伝一郞那覇商工会議所会頭)は30日、第37回沖縄広告協会広告賞の贈賞式を那覇市の産業支援センターで開いた。総合グランプリには、沖縄タイムス社が制作した「安室奈美恵さんありがとうプロジェクト『沖縄から届け』」が選ばれた。新聞社がグランプリを受賞するのは初めて。

受賞を喜ぶ沖縄タイムス社営業局の社員=那覇市・沖縄産業支援センター

沖縄タイムス 2018年9月16日付30面の「安室奈美恵さんありがとうプロジェクト」紙面

受賞を喜ぶ沖縄タイムス社営業局の社員=那覇市・沖縄産業支援センター 沖縄タイムス 2018年9月16日付30面の「安室奈美恵さんありがとうプロジェクト」紙面

 同プロジェクトはクラウドファンディングにより、沖縄在住の女性4人が、1808人の支援者から新聞広告の掲載に必要な資金を集めた。

 受賞にあたって、女性4人のコメントを沖縄タイムス社営業局営業部の比屋根真澄副部長が代読。「地元紙から感謝の気持ちを届けたいという夢が現実になり、信じられないような気持ち。安室奈美恵さんの幸せを祈っています」と安室さんへの感謝を示した。

 広告賞は応募総数257点からグランプリを含む43点が受賞し、うち14部門14作品が金賞だった。入賞作品を展示する広告賞展は、6月11日~16日まで。県立美術館・博物館で開催される。