日本生命保険が7日発表した父の日に関するアンケートによると、父の日にプレゼントを贈る人が多い都道府県は、大都市圏以外が上位を占めた。9割近くが贈ると答えた県がある一方、5割を下回る地域もあったといい、日本生命は「習慣に地域差があることが明らかになった」(広報担当者)としている。

プレゼント(いらすとや)

父の日にプレゼントを贈ると答えた割合の上位5県

プレゼント(いらすとや) 父の日にプレゼントを贈ると答えた割合の上位5県

 父親にプレゼントを贈る割合が最も高かったのは秋田県の87・0%。2位は佐賀県の86・4%、3位は沖縄県で85・7%だった。上位11県のうち九州・沖縄が6県、東北が3県、四国が2県を占めた。下位の都道府県名は公表していない。全体では66・5%が贈ると答えた。

 プレゼントの1人当たり平均予算は前年から500円増の約6200円。品目別では「食事・グルメ」が31・1%で首位。「酒類」が24・6%、「衣類」が17・8%だった。

 父親側の欲しいプレゼントは「手紙・メール・絵」が15・8%で3位に入り、ニッセイ基礎研究所の井上智紀氏は「贈られる側はお金を使わせることに遠慮がある」と分析した。調査は5月にインターネットで実施、8977人から回答を得た。