沖縄県沖縄市の泡瀬漁港で、メバチマグロやキハダマグロの水揚げがピークを迎えている。7日は約1・5トンのマグロが水揚げされ、初夏の漁港は活気づいている。

大量に水揚げされたメバチマグロやキハダマグロ=7日、沖縄市泡瀬・泡瀬漁港

 漁船「第8勝丸」(伊波乗勝船長)では同日、約600キロのマグロが取れた。乗組員の町田信也さん(45)は「新鮮さは今の時期がナンバーワン。取れたては歯応えがプリプリで、甘みがたまらない」と太鼓判。市漁業協同組合のパヤオ直売店の比嘉薫店長(49)によると、5月末時点で昨年同期より漁獲量が約2トン増えた。「天気が良く、よく取れる。ぜひ食べに来て」と呼び掛けた。

 県は5月から知事管理枠で操業する沿岸漁業者に対し、今期の30キロ以上の大型クロマグロの漁獲を停止する命令を出した。メバチやキハダの漁獲は可能となっている。