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「テープだからよかったではない」自公維、沖縄防衛局に抗議 飛行停止を要求

2019年6月8日 16:28

 浦西中学校(沖縄県浦添市)に米軍普天間飛行場所属のCH53Eヘリからゴム製の保護テープが落下した事故を受け、自民党県連と公明党県本、日本維新の会県総支部は7日、沖縄防衛局に田中利則局長を訪ね抗議した。自民県連の中川京貴会長は、原因究明までの同型機の飛行停止などを求めた3党連名の抗議文を手渡した。

米軍ヘリ部品落下事故を巡り田中局長(右)に抗議文を手渡す自民県連の中川会長=7日、嘉手納町・沖縄防衛局

 中川氏は「どんな部品であろうと飛行中のヘリから落ちることがあっては絶対にならない」と批判し、米側から納得のいく説明がない限り同型機の飛行は認めるべきでないと指摘した。

 公明県本の金城勉代表は「米軍は軽微な事故との認識だが、細かいミスが積み重なり重大な事故につながる。普天間飛行場の負担、危険性は増す一方だ」と訴えた。

 維新の会県総支部の當間盛夫幹事長は「再発防止になっていない。テープだからよかったではなく、大きな事故につながっていく恐れがある」と述べ、安全管理の徹底を米側に求めるべきだと強調した。

 田中氏は部品落下事故は周辺住民や生徒たちに不安を与えるとした上で、「米側に安全管理や飛行ルート順守の徹底を求めたい」と語った。

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