日本トランスオーシャン航空(JTA)は8日、6時40分発の羽田発宮古島行の便に乗務する予定だった機長の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたとして、同便を欠航したと発表した。

(資料写真)ビール

 同便に搭乗を予定していた乗客164人と、後続の10時20分発の宮古島発那覇行の乗客117人に影響が出た。JTAで飲酒が絡む欠航は初めて。

 JTAによると、機長は前日の午後1時から5時半まで東京都内で友人との会食中に、ビール中ジョッキ2杯、日本酒約4合を飲んだと証言しているという。

 同社では空港へ出頭する12時間前の飲酒を控える規定を設けている。