【ルイス高江洲佳代子通信員】県立北山高校の生徒6人がこのほど、ジョージア州にある姉妹校ミルトン高校を訪問し、交流した。校内で開かれた式典では、昨年6月に北山高を訪問した3人もいて、再会を喜んだ。

 両校は2014年10月に姉妹校を提携し、毎年北山高から6人がミルトン高を訪れている。6人は高校や沖縄について紹介したほか、授業参観や部活、給食を体験した。週末はホストファミリーの案内で観光スポットやCNN、水族館、プロバスケットボール観戦などを楽しんだ。

 仲嶺眞虎(さねとら)さんは「ホストファミリーに沖縄のシーサーの置物、風鈴をお土産にあげたら大変喜ばれた。チキンやポテトがおいしかった。沖縄に帰ったら英単語力のアップに力を入れたい」と意欲。崎浜結花さんは「聞き取りの大切さを実感した。ヒアリングを頑張りたい。今回の体験を将来に役立てたい」と話した。

 仲村琉花(りゅうか)さんは「会話で理解できない部分は何回も聞き返した。ミルトン高の生徒たちの表情や衣服から移民が多いことも分かった。将来は世界の人々と交流したい」と抱負を語った。

 期間中、アトランタ沖縄県人会代表4人が北山高校生と日本語クラスで面会し、激励した。

(写図説明)ミルトン高日本語クラスの生徒たちと交流する北山高校生=ジョージア州の同校