【宮古島】「ダカール・ラリー」(通称パリ・ダカ)で日本人初の総合優勝を果たすなど長年、レース活動を続けている篠塚建次郎さん(65)率いるチームが20日、宮古島市の下地島空港でソーラーカーの世界最速記録に挑み、時速91・333キロを達成、これまでのギネス認定記録を更新した。