【宮古島】「ダカール・ラリー」(通称パリ・ダカ)で日本人初の総合優勝を果たすなど長年、レース活動を続けている篠塚建次郎さん(65)率いるチームが20日、宮古島市の下地島空港でソーラーカーの世界最速記録に挑み、時速91・333キロを達成、これまでのギネス認定記録を更新した。

チームのメンバーや地元高校生らに囲まれ記録更新を喜ぶ篠塚さん(手前)=20日、宮古島市の下地島空港
篠塚さん、ソーラーカー世界新 下地島空港
2014年8月20日 19:19有料
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