6月15日付の沖縄タイムス紙面に、琉球ガラス製品製造のグラスアート藍(名護市)の広告が「しまくとぅば広告」の第七弾として掲載された。

 同社の「透明な沖縄の景色を、ガラスに写し取る」というテーマや思い、作品の特長を、しまくとぅばとイラストで表現した。

 沖縄タイムス社が創刊70周年を記念して、ユネスコが消滅の危機にあると認定した「しまくとぅば」を民間の広報宣伝にも広く使用してほしいと企画された。

 しまくとぅばの監修は那覇市文化協会うちなーぐち部会が務めた。

(対訳)

うりや、光ぬ風景画。
それは、光の風景画。

まったち風景画ぬぐとぅ、沖縄ぬ景色(ちしち)ガラスんかい写(うちゅ)し取(とぅ)いん。
まるで風景画のように、沖縄の景色をガラスに写し取る。

うりが、グラスアート藍ぬ琉球ガラスやいびーん。
それが、グラスアート藍の琉球ガラスです。

慶良間ぬ白さる砂浜(しなはま)とぅ、青るーっし んじゅる珊瑚(さんぐ)ぬ海。
慶良間の白い砂浜と、青く深まる珊瑚の海。

今帰仁城跡ぬ、力強(ちからじゅー)さる優美(ちゅら)さる石垣(いしがち)ぬ造形。
今帰仁城跡の、力強くも優美な石垣の造形。

沖縄ぬ美(ちゅら)さる風景(ちしき)、うぬまま、透明な光(ふぃかり)ぬ器んかい閉(とぅ)じ込(く)みやびたん。
沖縄の美しい風景を、そのまま、透明な光の器にとじこめました。

やんばるぬ森(むい)ぬ工房をてぃつくらったるガラスや、てぃーちてぃーち、職人(せーく)ぬ手づくり。
やんばるの森の工房でつくられるガラスは、ひとつひとつが職人の手づくり。

沖縄ぬ感動 持(む)ち帰(け)-てぃ とぅらするたみ。
沖縄の感動を持ち帰ってもらうために。

なーだ見(ん)ちゃるくとぅねーらん魅力、伝(ち)てーるたみ。
まだ見ぬ沖縄の魅力を伝えるために。

うり、透きとおる沖縄、うんじゅぬ手(てぃ)―んかい。
さあ、透きとおる沖縄を、あなたの手に。

グラスアート藍 透明な沖縄の景色を、ガラスに写し取る