沖縄県内の路線バス4社で、運転手の人手不足に伴う減便が、17日までに212便に達する予定であることが13日、分かった。東陽バス、琉球バス交通、那覇バス、沖縄バスがすでに減便している数と、14日以降に減便を予定している数を、沖縄タイムスが集計した。各社とも「運転手を確保することができれば、路線増便の可能性もある」と利用者に理解を求めている。

いらすとや

 沖縄バスは運転手の人手不足を理由に、15日からダイヤを改正する。平日に比べて利用者数の少ない土日祝日に減便し、利用者への影響を抑えたい考えだ。

 減便する路線は首里城下町線(7・8番)が4便、大里線(40・109番)が6便、赤嶺てだこ・てだこ線(87・47番)が6便。

 琉球バス交通は「路線運行の効率化を図る目的」で、3〜4月にかけてダイヤを改正した。担当者によると、運転手の不足も減便の要因となっているという。減便した路線は百名線(50番)が14便。玉泉洞線(83番)、牧港線(55番)が各8便。浦添線(56番)が12便、琉大線(98番)が18便となった。

 また、那覇バスも同時期に琉大線(97番)を8便減便した。

 東陽バスは128便の減便が判明している。