県農林水産部(長嶺豊部長)は14日、多良間村のサトウキビ農家203人をエコファーマーとして再認定した。2014年にエコファーマーとなった農家の認定期間終了に伴い、再度、認定証を交付した。

エコファーマー認定証を交付する長嶺豊県農林水産部長(右)と認定証を受け取る高江洲昭男多良間地区サトウキビ生産組合長=14日、県庁

 多良間村では2007年、一部地域の水質検査により、硝酸性窒素などが国の基準を超えていることが判明。科学肥料への含有を削減しようと、11年から環境負荷の軽減に配慮した農業への転換に努めてきた。

 高江洲昭男多良間地区サトウキビ生産組合長は「環境に配慮した農業により、地下水の水質は改善されている。安心・安全で質の高いサトウキビの生産にもつながる」と話した。

 長嶺部長は「他地域のモデルになってほしい」と期待した。