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岩屋防衛相「普天間の固定化は避けねばならない」 係争委の評価はさける

2019年6月18日 11:31

 【東京】総務省の第三者機関「国地方係争処理委員会」が沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認撤回を巡る県の申し立てを却下した事を受け、岩屋毅防衛相は18日の記者会見で「委員会の判断。コメントは控えたい」と評価を避けた上で「普天間基地の危険性除去、返還を実現するため引き続き、事業を一歩ずつ前に進めたい」と辺野古の基地建設の推進を改めて強調した。

岩屋防衛相

 今回の却下を受け、県が7月中旬までに福岡高裁那覇支部へ提訴する方針について岩屋氏は「国と沖縄の認識がいつまでもずれたままでも、結果として普天間の返還が遅れる。最悪の場合は固定化につながる」と述べ、新基地建設に県の理解を求めていく考えを示した。

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