【名護】「受け継がれる命が誕生してくることが素晴らしい」。25歳で畜産の道に入り、高齢になった祖父から牛舎を引き継いで繁殖牛を飼育する幸喜区の安里正樹さん(34)は、そう感慨深げに話す。農業大学校を卒業し、本土の農業資材会社に勤めた経験の持ち主だ。