【テヘラン共同】AP通信によると、米海軍の専門家は19日、イラン沖での日本の海運会社が運航するタンカーに対する攻撃で使われた爆発物は、過去にイランで公開されたものと酷似していると発表した。トランプ米政権はイランによる攻撃と断定。イランは関与を全面否定している。

 米海軍がタンカー「KOKUKA COURAGEOUS」から収集し、公開した品=19日、アラブ首長国連邦(UAE)の米海軍基地(ロイター=共同)

 米海軍の中東地域を管轄する第5艦隊の爆発物専門家によると、米側は、イランの革命防衛隊が同タンカーの船体から不発弾を取り外した際に残したとされる破片や磁石を調べた。

 分析の結果、攻撃で使われたとみられる爆発物は、過去にイランの軍事パレードで公開された爆発物と酷似していたという。(共同通信)