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いつかは日本シリーズへ 沖縄初のプロ野球球団へ始動 11月に選手トライアウト 宜野湾、浦添、宮古島に拠点

2019年6月20日 10:55

 沖縄県内初のプロ野球球団設立へ-。東京に本社を構えるBASE(北川智哉代表)は19日までに、宜野湾、浦添、宮古島の3市にプロ野球の球団事務所を設立した。7月には球団運営法人を設立し、来年1月のチーム始動を目指す。北川代表は19日、浦添市の事務所で取材に応じ「将来的には日本野球機構(NPB)に参入したい」と意気込みを語った。

プロ野球球団設立に向け意気込むBASEの北川智哉代表(左)と親富祖俊明沖縄統括責任者=BASE浦添事務所

 設立する球団はリーグに属さない独立球団とし、定期的に四国アイランドリーグや台湾プロ野球リーグとの交流戦を見込む。来年の活動拠点は3月中旬~10月を宜野湾と浦添、1~3月中旬、11、12月を宮古島とする予定で、既に各市長らと面談を重ねているという。

 球団代表には横浜ベイスターズ(当時)にドラフト1位指名で投手として2008年に入団した小林太志さん(現BASE取締役)が就任予定。監督やゼネラルマネジャー(GM)にはNPBのOBが就く。

 選手は沖縄県出身プロで契約満了となった選手ら「沖縄にゆかりのある人材」を基本的に採用する。球団設立に伴い、職員も県内で雇用していくという。北川代表は「地元が応援できる球団をつくり、野球熱の高い沖縄で一体感を生みたい。選手のセカンドキャリアの受け皿にもなりたい」と話す。

 今後のスケジュールとして来月に運営法人を設立後、10月にチームスタッフを決定、11月トライアウト、12月に入団選手決定を予定している。

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