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【保存版】夏の高校野球2019 群雄割拠の沖縄大会、全64校の顔ぶれと戦力分析

2019年6月24日 21:23
 

 101回目の球児たちの夏がやって来た。全国高校野球選手権沖縄大会が22日、開幕する。沖縄セルラースタジアム那覇を主会場に、64校が熱戦を繰り広げる。決勝は7月21日に予定され、沖縄の代表校が決まる。101回目を迎え、高校野球の新たな世紀の到来を告げる今大会。聖地・甲子園への切符をつかむのはどのチームか。出場校の顔ぶれや特長を紹介する。(戦力分析はチームアンケートを基にしています。登録選手は変更もあります)

初戦から好カード 各ブロックの展望

 出場校は64校。部員不足のため真和志が欠場し、南部商業は糸満から、辺土名は名護から部員を借りて出場する。県春季大会4強の興南、沖縄水産、北山、沖縄工業がシードされ、全て1回戦から登場する。

 最近の県大会では、秋春ともに決勝は興南と沖水が対戦し、勝敗を分けた。実力は拮(きっ)抗(こう)し、初戦からの好カードも多く熱戦が期待できる。各ブロックごとに展望する。

Aブロック
興南 3年連続優勝狙う

順延で日程・会場が変更となっている場合があります

 3年連続の夏の甲子園出場を狙う第1シードの興南が頭一つ抜けている。昨年大会準優勝で、夏に照準を合わせてくる糸満が対抗馬の筆頭株。首里は強力な大応援団を味方につける。具志川商は投手陣が豊富で、宜野湾も秋8強入りした。浦添商-宮古工は注目カードで、宮古工エース・宮城凌我の力投にも期待。

Bブロック
北山など実力校が激戦

順延で日程・会場が変更となっている場合があります

 今大会の最激戦区。実力校がひしめき、第3シードの北山も決して油断できない。秋16強の那覇商と、春16強のKBC未来は初戦の注目カード。多彩な投手陣を擁する嘉手納と読谷の隣校対決も面白い。中部商は選手個々の能力が高く、美里工も上位進出が期待できる。那覇、宜野座のほか、球陽も侮れない存在。

Cブロック
総合力の沖水 追う沖尚

順延で日程・会場が変更となっている場合があります

 第2シードの沖縄水産は総合力が高く、選手層も厚く、隙がない。追い掛けるのはノーシードの沖縄尚学。初戦のコザとはこれまで何度も顔を合わせ、まさに因縁の対決となる。八重山-八重山農林の八重山勢対決も実現。浦添工-美来工科も1回戦の好カードとなった。秋8強の南風原、春8強の小禄も地力がある。

Dブロック
沖縄工と知念 力は互角

順延で日程・会場が変更となっている場合があります

 混戦模様。第4シードの沖縄工は、春はけが人が多い中で勝ち上がった。対する知念も力はほぼ互角で、勝てば勢いづく。普天間は秋8強、春16強と実力をめきめきと伸ばす。秋春16強の西原や、宮古、八重山商工と離島勢も力がある。沖縄カトリックは創設メンバーが最終学年となり、夏に懸ける思いは強い。 

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