【ジョン・ミッチェル特約通信員】在沖米海兵隊が2014年から15年にかけて、米軍普天間飛行場から出た泡消火剤142トンを沖縄市池原の産業廃棄物処理会社「倉敷環境」(現・倉敷)に搬入していたことが分かった。