【ジョン・ミッチェル特約通信員】在沖米海兵隊が2014年から15年にかけて、米軍普天間飛行場から出た泡消火剤142トンを沖縄市池原の産業廃棄物処理会社「倉敷環境」(現・倉敷)に搬入していたことが分かった。

泡消火剤142トン 「倉敷」に/米軍、普天間から搬入/14〜15年 「普通の産廃」と申告/PFOS汚染の原因か
2019年6月26日 5:00有料
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