27日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比23銭円安ドル高の1ドル=107円68~69銭。ユーロは36銭円安ユーロ高の1ユーロ=122円47~51銭。

 米中貿易協議が進展するとの楽観的な見方が広がって投資家がリスク志向を強めたことで、相対的に安全な通貨とされる円を売って、ドルを買う動きが出た。

 市場関係者は「米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利下げに踏み切るとの観測が後退したことも、引き続きドル買いを誘っている」と話していた。(共同通信)