運輸安全委員会は27日、水戸市の住宅造成地に昨年7月、超軽量飛行機(ウルトラライトプレーン)が墜落し、操縦の男性=当時(73)=が死亡した事故の調査報告書を公表した。低い高度で飛行中、高さ約10メートルの場所にある電線を見つけられなかったか、見つけても避けきれずに接触、墜落したとしている。

 報告書によると、事故は昨年7月14日午前10時5分ごろ発生。直前に市内の離着陸場から飛び立っていた。天候は良く、機体やエンジンの異常もなかった。低空飛行の理由は、男性が死亡したため不明としている。(共同通信)