米軍普天間飛行場の移設問題で注目される名護市議選で、開票作業中の7日午後10時30分過ぎ、投票用紙の名前を識別する自動読み取り機が故障した。午後11時現在、投票用紙約3千票分を手作業で判別している。選挙結果の大勢が判明するのは、8日未明の見通しだったが、ずれ込む恐れが出てきた。

読み取り機故障のため約3000票を手作業で開票する名護市選管関係者ら=7日、名護市民会館
名護市議選:投票用紙の読み取り機故障
2014年9月7日 23:06有料
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