昨年の秋からガラサーミーバイ釣りを始めた南城市の津波古雄一さん。今月までに34匹、最大重量2・5キロを仕留めていると話す。

西崎一文字で38センチのカーエーなどを釣った南遊海の林浩晋さん=15日

57センチ、1・77キロのホシカイワリ(左)を釣った當山正宙さん=14日

阿嘉島で59・3センチ、3・32キロのガラサーミーバイを釣った渡慶次竜士さん=9日

那覇一文字で60・6センチ、3・87キロのガラサーミーバイを釣った津波古雄一さん=21日

北中城の海岸で43センチ、1・46キロのミナミクロダイを釣った當眞卓弥さん=22日

那覇一文字で66センチ、3・22キロのスマガツオを釣った喜友名翔平さん=18日

北部海岸で82センチ、3・1キロのヤマトナガイユーを釣った古堅たつきさん(左)=20日

中城海岸で47・5センチ、2・18キロのマクブを釣った下地羽琉さん=15日

西崎一文字で38センチのカーエーなどを釣った南遊海の林浩晋さん=15日 57センチ、1・77キロのホシカイワリ(左)を釣った當山正宙さん=14日 阿嘉島で59・3センチ、3・32キロのガラサーミーバイを釣った渡慶次竜士さん=9日 那覇一文字で60・6センチ、3・87キロのガラサーミーバイを釣った津波古雄一さん=21日 北中城の海岸で43センチ、1・46キロのミナミクロダイを釣った當眞卓弥さん=22日 那覇一文字で66センチ、3・22キロのスマガツオを釣った喜友名翔平さん=18日 北部海岸で82センチ、3・1キロのヤマトナガイユーを釣った古堅たつきさん(左)=20日 中城海岸で47・5センチ、2・18キロのマクブを釣った下地羽琉さん=15日

 21日の午前5時、さらなる大物を求めて1便で那覇一文字に渡った。消波ブロックに囲まれた水深20メートルある人気の場所を確保。リーダーワイヤー35番にハリスワイヤー36番、ウニの芯掛けをセットした16号の専用針をベタ底に送り込んだ。

 開始直後からガラサーミーバイらしきアタリが頻発。しかし、サイズが小さいのか食い込みまでに至らない。最も反応の良い棚を探るため、何度も棚の位置を変化させてみた。すると、海底から2メートル浮かせた水深で一番反応が良くなった。それでも、完全な食い込みに至らないため、今度は竿(さお)を手持ちスタイルに変更した。

 ウニにアタックする魚に主導権を与えるため、反応が出始めたのと同時に竿先を下げ、ラインを送り込んでいく。すると、午前8時に最初のヒット。中型サイズを2匹連続で取り込むと、昼前の11時30分、これまでより強気の魚の反応。先に釣り上げた時に比べ、2倍の距離の道糸を送り込んだ。1分後、大きく竿先が波打つ本アタリ。過去に経験のない激しい抵抗を受けつつ、何とか引っ張り合いを制して60・6センチ、3・87キロの自己記録となる本命を手にした。

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 15日、梅雨時期のカーエーを狙って西崎一文字に渡った南遊海の林浩晋さん。午後6時から翌朝まで水深10メートルある海底のベタ底を狙う作戦。まき餌でピンポイントのエリアを作り本命の数釣りに期待した。

 自重ある2号の棒ウキで一気に海底ギリギリに仕掛けを沈める。すると1投目からカーエーらしき食い上げが現れた。棒ウキがスゥーっと数センチ浮上した瞬時にアワセを入れるが、深い海底との距離によるタイムラグが生じるのか、完全な針掛かりに至らない。

 今度は魚信により棒ウキが海中に沈むような棚の設定を取りたいと、餌の漂う位置を海底から少し浮かせた。午後9時、再び食い上げた反応を拾って38センチのカーエーを釣り上げた。(名嘉山博 釣りPower)