沖縄県の那覇バス(那覇市、小川吾吉社長)は7月1日から、新たに4台の定期観光バス「南十字星号」を導入する。中国語やタイ語、スペイン語など8カ国の自動音声ガイド付きで、3列シートのため、ゆったりとした空間でリラックスして観光できる。

那覇バスの定期観光バス「南十字星号」の内観=29日、豊見城市

 車内は1列と2列にわかれているため、一人旅の旅行者も気兼ねなく観光できる。各シートにUSBジャックがあり、フリーWi-Fiも完備している。

 大城逸雄常務は「3年前は定期観光バスの利用が盛んだったが、外国語対応がうまくできずお客さんが離れてしまった。外国人観光客はもちろん、一人旅の方や多くの人に、ゆったりできる観光を提供したい」と意気込んだ。