【名護】名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沖で12日正午前、米軍普天間飛行場の返還に伴う新基地建設に反対する市民5人が、抗議の最中、海上保安庁に一時拘束された。午後1時30分までに全員解放された。市民側は「事前警告なく拘束され、帽子などをはぎ取られて顔写真を撮られた」と反発。

海上保安庁の職員に拘束される男性(写真左)=12日午前11時45分ごろ、名護市辺野古沖(篠原知恵撮影)
海保、辺野古抗議の5人拘束し顔撮影
2014年9月13日 7:00有料
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