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沖縄出身、西武ライオンズの注目選手・平良海馬 フォーム改善で直球がうなり上げる

2019年7月4日 05:00

■沖縄出身・西武ライオンズの注目選手「ほえろウチナー獅子」 平良海馬(八商工高出)

プレー中の平良海馬投手(西武ライオンズ広報部提供)

八商工出身、西武の平良海馬投手(西武ライオンズ広報部提供)

八商工出身、西武の平良海馬投手(西武ライオンズ広報部提供)

プレー中の平良海馬投手(西武ライオンズ広報部提供) 八商工出身、西武の平良海馬投手(西武ライオンズ広報部提供) 八商工出身、西武の平良海馬投手(西武ライオンズ広報部提供)

 今季、2年目を迎えた西武の平良海馬(八商工高出)の直球がうなりを上げ、輝きを増している。成長のきっかけは、今年の春季キャンプ前、菊池雄星(現マリナーズ)、髙橋光成、佐野泰雄とともに沖縄で行った自主トレだ。「一緒にメニューをこなす中で、周りの選手に比べ自分の『体幹の弱さ』や『バランスの悪さ』に気がついたんです」

 春季キャンプはB班(2軍)スタートとなったが、通常のキャンプメニューに加えて、体幹とバランス感覚を養うトレーニングを継続して行った。

 シーズンが始まり3カ月がたったが、着実に成果が出ている。直球の最速は6月16日のイースタン公式戦(対巨人)で155キロを計測し、常時150キロ前後の直球を安定して投げることができている。

 また投球時の右足の着地が良くないとコーチや自主トレメンバーから指摘を受け、フォームのバランスの悪さを改善したことで、まっすぐ着地できるようになり、その結果制球力が向上し、四球が減った。

 自慢の直球と精度が上がった制球で自身もうなずくことができたシーンがある。3月26日のDeNA戦、戸柱恭孝に対して初球から直球を続けて速い球を意識させ、最後はカットボールで三振にとった。平良にとって「納得の投球」だった。

 6月は8、16日と登板し計6回を投げ自責点1。三振も回を大きく上回る11個を奪った。7月2日の日本ハム戦では1勝目も挙げた。投球の幅を広げるためにも「カーブの精度を上げ、曲がりを大きくしたい」と飽くなき探求心を持つ。

 一日でも早く、1軍の舞台で成長した姿を披露したい―。地元のファンに向けて「1試合でも多く1軍のマウンドで投げている姿を見せられるよう頑張ります」と飛躍を誓った。

(記事、写真とも西武ライオンズ広報部提供)=随時掲載

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 2年連続のパ・リーグ優勝、そして11年ぶりの日本一を目指す西武ライオンズ。所属する県勢選手の活躍を紹介する。

 

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