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参院選比例代表に沖縄出身の新人3氏が立候補

2019年7月5日 10:29

 4日に公示された参院選比例代表には県出身の新人3氏が立候補した。元衆院議員の比嘉奈津美氏(60)=自民、党県中部地区委員会副委員長の島袋恵祐氏(32)=共産、前県議の仲村未央氏(47)=社民=は東京や那覇、沖縄市内で支持を訴えた。

(左から)比嘉奈津美氏(自民)、島袋恵祐氏(共産)、仲村未央氏(社民)

歯科医療通じて貢献  比嘉奈津美氏(自民)

 自民党公認で元衆院議員の比嘉奈津美氏(60)は東京都千代田区で出発式。支援を受ける日本歯科医師連盟の関係者らを前に「口腔(こうくう)内を健康にすれば、全身の健康につながる。国民の笑顔を導き出せる」と専門の歯科医療を通じた貢献を強調した。「診療報酬改定、全国民の検診実施など、たくさんのことを実現しよう。国政与党だから進められる仕事を頑張っていきたい」と決意を語った。

未来に希望切り開く  島袋恵祐氏(共産)

 共産党比例代表候補の島袋恵祐氏(32)は4日夕、那覇市おもろまちで第一声を上げた。元陸上自衛官の兄が格闘訓練中に死亡し、国は「1人の自衛官の命もないがしろにする」と国との裁判を振り返った。安倍晋三政権を「県民、国民の命、暮らし、人権をもないがしろにする」と批判し、「安倍政権を少数に追い込み、市民と野党の共闘で、未来に希望を切り開く選挙にしよう」と訴えた。

辺野古を懸けた戦い  仲村未央氏(社民)

 社民党公認で国政に初挑戦する前県議の仲村未央氏(47)は4日午後、沖縄市の胡屋十字路で出発式を開いた。今回の選挙では、民主主義と防衛費を巡る税金の使い道、憲法の三つが問われていると指摘。その上で「最大の争点は辺野古の新基地建設。三つの課題(解決)の中で、辺野古を懸けた戦いの魂、怒り、決意と団結が問われている。これまで以上の力を貸してほしい」と支持を訴えた。

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