沖縄県本部町のもとぶ産直(宮城修代表)や同町は5日、町産業支援センターで町産ブランドパイナップル「もとぶかりゆしゴールド」の旬入り宣言と試食会を実施した。生産者や平良武康町長ら関係者がおいしさをPRし、贈答品などへの利用を呼び掛けた。町大浜のもとぶかりゆし市場や、名護市の道の駅許田、同じくJAファーマーズマーケット「はい菜!やんばる市場」などで販売している。

旬入りした「もとぶかりゆしゴールド」のおいしさをPRする池宮城秀雄会長(右から2人目)、平良武康町長(同3人目)ら関係者=5日、本部町産業支援センター

 同ブランドはゴールドバレル種で、町によると糖度15度以上、平均重量は1・7キロ前後ある。果汁が多くて酸味が少なく、果肉が柔らかい特徴を持つという。初出荷した16年度の栽培農家数は5戸、生産量は2トンだったが、本年度は農家18戸により10トンの生産が見込まれている。

 試食した平良町長は「ものすごくジューシーで、味も最高」とアピールした。生産者でもとぶかりゆしゴールドブランド協議会の池宮城秀雄会長は「安定生産と販路拡大を重点課題として、品質管理に努めたい」と強調した。