沖縄県与那原町で開催される与那原大綱曳の歴代の支度が身に着けた衣装を一堂に披露する第2回支度衣装展が5日午前10時から与那原町立綱曳資料館で始まった。7日まで。入場無料。与那原大綱曳実行委主催。

支度衣装展の準備に追われるスタッフたち=4日、与那原町立綱曳資料館

 昔は毎年同じ支度が登場していたという大綱曳。同町出身で劇作家として名をはせた故伊良波尹吉さんの発案で1940年ごろから組踊や史劇など年ごとに異なる物語の登場人物が題材となった。

 展示会では50年代から2010年代までの衣装を紹介。スタッフとして長年関わる宮平友子さん(65)は「どんな支度が登場するかは毎年本番まで秘密。歴代の衣装を見ながら今年の支度を予想してほしい」と語った。

 着付け体験(1日限定30人)は千円。期間中のスタンプラリー企画ではアイスケーキのプレゼントもある。問い合わせは同資料館、電話098(945)0611。