7月7日付の沖縄タイムス紙面に、北谷町美浜のチョコレート専門店「TIMELESS CHOCOLATE(タイムレスチョコレート)」の広告が「しまくとぅば広告」の第八弾として掲載された。

 同社の原材料へのこだわりやビーントゥバー(Bean to Bar、カカオ豆の仕入れから焙煎など、製造の全工程を一貫して行う)ならではの商品特長を、しまくとぅばで表現した。

 沖縄タイムス社が創刊70周年を記念して、ユネスコが消滅の危機にあると認定した「しまくとぅば」を民間の広報宣伝にも広く使用してほしいと企画された。

 しまくとぅばの監修は那覇市文化協会うちなーぐち部会が務めた。

(対訳)

時越(とぅちくぃ)ゆるヌチグスイ。
時を越えるヌチグスイ。

 
何(ぬー)んち 沖縄(うちなー)をぅてぃチョコレートちゅくいが。
なぜ、沖縄でチョコレートをつくるのか。

うぬ訳(わき)や、チョコレートぬ原料んかいあいびーん。
その答えは、チョコレートの原料にあります。
 
TIMELESS CHOCOLATEぬ原料や、カカオ豆(まーみ)とぅサーターヲゥージビケー。
TIMELESS CHOCOLATEの原料は、カカオ豆とサトウキビだけ。

世界(しけー)中から品種(さに)厳選っし、自家焙煎しちゃるカカオ豆(まーみ)。
世界中から品種を厳選し、自家焙煎したカカオ豆。

うりから、沖縄(うちなー)ぬ島中んかい広(ひる)がとーる畑(はたき)をぅてぃ作(ちゅく)らりーるサーターヲゥージ。
 そして、沖縄の島一面に広がる畑でつくられるサトウキビ。

やさ、私達(わつたー)や、まーやかん「砂糖(さーたー)」んかい根入(にーい)っとーるチョコレートやいびーん。
そう、私たちは、どこよりも「砂糖」にこだわったチョコレートです。

畑(はたき)ちゅくいる時(とぅち)から取組(とぅいく)むサーターヲゥージ、てぃーちてぃーち手作業(てぃーわじゃ)っし収穫し昔(んかし)から伝(ちてー)とーる製法っしちゅくいん。
畑づくりから取り組むサトウキビを、ひとつひとつ手作業で収穫し、伝統の製法で加工。

うんぐとぅっし、ミネラルだてーん入(い)っちょーる二種類ぬ黒糖(くるじゃーたー)「島ザラメ」とぅ   「純黒糖」がちゅくらりやびーん。
そうして、ミネラルを豊富に含んだ二種類の黒糖、「島ザラメ」と「純黒糖」がつくられます。

島ザラメんかいや、粗挽(あらびち)ぬカカオ合(あー)し噛みーねーいっぺー香(かば)さぬ食感。
島ザラメには、粗挽きのカカオを合わせて、噛むと香りが弾ける食感を。

純黒糖んかいや、石臼挽(いしうーすび)ちぬカカオ合(あー)し、なめらかな舌触(しばじゃわ)い。
純黒糖には、石臼挽きのカカオを合わせて、なめらかな舌触りを。

カカオとぅサーターヲゥージぬ組合(ぐみあー)しからん生まりーる、豊(ゆちく)、滋味深さる現代ぬヌチグスイ。
カカオとサトウキビの組み合わせが生む、豊かで滋味深い味わい、それは現代のヌチグスイ。

沖縄(うちなー)ぬ伝統、新(みー)くに受き継(ち)じゅるTIMELESS CHOCOLATE、
じふぃうさがてぃくぃみそーり。

沖縄の伝統を新しい形で受け継ぐTIMELESS CHOCOLATE、ぜひご堪能ください。

原材料は「カカオ豆」と「サトウキビ」だけ