8日午前10時20分ごろ、沖縄県本部町瀬底のアンチ浜北東約200メートル沖合で「外国人らしき2人が流された」と119番通報があった。

 本部署によると、台湾国籍の会社員の男性(43)が、沖へ流された娘(10)を助けようと向かったところ溺れ、約1時間半後に搬送先の病院で死亡が確認された。娘は無事救助された。

 台湾の男性は家族や友人と共に沖縄旅行で訪れていた。

 本部消防署によると死亡した男性と娘はライフジャケットを着用していなかった。瀬底大橋下の現場付近は流れが速いことで知られている。