Gacktファンも驚きの演技『翔んで埼玉』で注目!

 日本の男性シンガー・ソングライターで、俳優。2019年2月22日公開、魔夜峰央氏の人気漫画を実写映画化した「翔んで埼玉」で二階堂ふみとダブル主演を務める。伊勢谷友介、ブラザートム、島崎遥香、加藤諒、益若つばさ、中尾彬、京本政樹らが共演、武内英樹監督がメガホンを握った。同名漫画は「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」などと埼玉県を徹底してディスり、大きな反響を呼んだ。

舞台あいさつに立った(左から)浜野安宏監督、木村涼香、GACKT、木村祐一=北谷町・ミハマ7プレックス=2017年04月23日

 GACKTは舞台あいさつで「今世紀最大の茶番劇。演じているときは、決して笑いを狙ってはダメだ、と言われていました。最初から最後まで、熱を持って演じていました。僕の鼻に、伊勢谷くんがピーナツを詰め込むシーンがあります。伊勢谷くんが真面目すぎて、リハーサルで何回も鼻の穴に詰め込まれた。僕の気持ち、わかります?」と振り返り、場内を笑いに包んだ。高校生役でオファーが届いた際には「即答で断った」と告白した。

 同年2月22日の公開初日にも二階堂らと舞台に立った。武内監督は当初の予定になかった伊勢谷とのキスシーンを「GACKTさんの提案」と報告。GACKTは「こういうのを公私混同って言うんです。どうしても伊勢谷くんとチューしたかった」と話した。同年3月18日の大ヒット御礼舞台あいさつでは、それまでに映画を観た回数を会場のファンに聞いていき、5回を超えると「正直な話、頭おかしいです」と笑い、その日の時点で最多回数だった16回目のファンには「心に病があるんですか?」と心配する姿も。観た回数分、埼玉の名産品“狭山茶”をプレゼントして盛り上げていた。 

記事紹介:GACKT『翔んで埼玉』16回鑑賞のファンを心配「心に病があるんですか?」 | ORICON NEWS | 沖縄タイムス+プラス  

Gacktの気になる本名・出身地・誕生日は?

Gacktの本名は? 

 旧芸名はGackt(ガクト)。別名は神威楽斗(かむい・がくと)。

 本名は大城ガクト。2017年12月26日、自身のブログで仮想通貨事業への参画を表明するとともに、「大城ガクト」が本名であることを世間に初めて公表した。

 インターネット上では、本名は高校時代まで父親の姓の岡部学(さとる)だったが、離婚により母親の姓の大城学(がく)となったとされてきており、ファンの間では驚きが広がったという。

 「岡部学」説は2001年ごろ、GACKTの高校の同級生を名乗る人物がネットで公表したことから噂が広まったほか、「大城学」はGACKTの名前が全国的に広まった2003年ごろからささやかれはじめた。

 ブログでは、「以前から仮想通貨の可能性に注目していた」と書き込み、仮想通貨について「今までの小難しい金融商品よりも一般の人が入りやすいものだ。今は投機的な一面がかなり大きいものの、いずれ訪れる未来でもあり、馬車がクルマに変わったことを振り返り想像すれば、未来の通貨を手に取ることにそれほど違和感はないはずだ。貨幣が民主化される新しい時代において通貨の信用を作るのは一般の人、一人一人の参加のみ。世の中の一人一人の参加が通貨の信用を築き上げる。そして、それが投資にもなる。『打席に立たなければボールは打てない』。観客のままでいるのか、それともチャンスだと思い打席に立ってみるかは、自分次第。自分で決めて自分で行動すればいい。誰の人生でもない。自分の人生なのだから」と呼び掛けている。

 その上で、「多くの人に仮想通貨における投資の優位性に気づいてもらうために広告塔としてではなく一事業者として本気で関わり伝えていく必要があると思った」と決意を表明し、自身の本名を一般公開した経緯を明かした。
 

Gacktの出身地は?

 出身は沖縄県。こちらもインターネット上では、糸満市出身との情報がある。プロフィールは基本的に非公開で、ミステリアスな部分が多い。

Gacktの身長・誕生日は?

 生年月日は公表しており、1974年7月4日生まれ。身長180センチ、血液型A型。現在はマレーシアのクアラルンプールに在住している。専属事務所は株式会社glove。GACKTのファンの総称は『LOVERS』。

 小学校までは体が弱く、学校を休みがちだった一方、トランペット奏者だった父親からピアノと音楽の英才教育を受けて育った。家ではクラシックが流れていた。「いろんな疑問が生まれたのは7つの頃だ。ピアノを習うのが恥ずかしくなった。やらされていると強く感じた。苦痛だった。引っ越しを何度もして、先生が次々と代わったこともピアノが嫌いになった原因の一つかもしれない。先生に嫌われることをした。この子は手に負えないと思われたかったのかもしれない。念願がかなってピアノを辞めたのは11歳の時だった」と明かしている。

 滋賀県内の公立中学校では吹奏楽部でトランペットを担当していた。14歳で友だちの家にあったグランドピアノを目の当たりにして「ピアノに目覚めた」という。幼少期に父親から習っていたピアノを途中で辞めていたため、うまく弾くことができなかった。親が音楽の先生というその友人がピアノをうまく弾く姿を見て、「負けたくない」と気持ちが熱くなり、難度の高いピアノの楽譜を買い、死にものぐるいでピアノを弾き出したというエピソードを明かしている。

 高校はサッカーの強豪校として有名な滋賀県の進学校、県立守山高校に進学。インタビューでは「中学生まで頭はよくなかったけど、好きな先輩が同校に進学したことから猛勉強して入学した」と明かしている。高校時代にドラムを始めたとの情報もある。

 京都学園大学で本格的に音楽活動をはじめ、22歳での上京をきっかけに中退している。

1995年10月ビジュアル系ロックバンド「マリスミゼル」の2代目ボーカリストとなる。

 1999年1月に「マリスミゼル」を脱退、1998年7月28日の横浜アリーナ公演後に失踪し、これが事実上の脱退であるといわれている。

 その後、ソロ活動を開始。同年6月にリリースしたファーストシングル「Mizerable」がオリコン3位になる。

 2001年から03年まで4年連続と07年の計5回、NHKの紅白歌合戦に出場。

 2003年から俳優としても活動を始め、映画「MOON CHILD」で主演デビュー。

 2005年12月24日、自身初の東京ドームライブ。

 2007年のNHK大河ドラマ「風林火山」で準主役の上杉謙信役に抜てきされる。同年5月にはYOSHIKIらと新バン「S.K.I.N.」を結成し、翌月より音楽活動を開始することを発表。6月にリリースした「RETURNER〜闇の終焉〜」で、自身初のオリコンシングルチャート初登場1位を獲得。

 2009年、名称をGacktからGACKTに変更した。 

 2010年に「眠狂四郎無頼控」で初舞台。同年7月16日〜24日、所属するバンド「YELLOW FRIED CHIKENz」で、イギリス・ロンドン、フランス・パリ、スペイン・バルセロナ、ドイツ・ミュンヘン、ドイツ・ボーフムでのーロッパツアー「GACKT COMING TO EUROPE 2010 ATTACK OF THE YELLOW FRIED CHIKENz」を開催した。

 2011年3月の東日本大震災を受け、LUNA SEAのドラマー真矢や泉谷しげるらとともに「SHOW YOUR HERT」基金を設立し、被災地への救援を呼びかけた。

 2012年7~10月、GACKT原作・脚本・演出・主演舞台の『MOON SAGA ―義経 秘伝―』を東京・名古屋・大阪・福岡にて開催した。14年8~10月にも同じく原作・脚本・主演として『第2章』を7都市で開催している。

 2013年5~7月、ソロデビュー(1999年)からの14年の歴史を振り返るベストツアー『BWST OF THE Vol.1M/W』を開催した。

 2013年12月26日、東京オペラシティコンサートホールでクラシックライブ『GACKT×東京フィルハーモニー交響楽団 華麗なるクラシックの夕べ』を開催。翌年にも第2回を開いている。

 2016年3~7月、『GACKT WORLD TOUR 2016 LAST VISUALIVE 最期ノ月 ―LAST MOON―supported by Nestlé』を開催。「最後となる」と自ら位置づけを語った。

 2018年7月4日、44歳の誕生日にバースデーコンサート『GACKT's -45th Birthday Concert- LAST SONGS』を新木場スタジオコーストで開催。

 歌手としてこれまでCDシングル47枚、アルバム19枚(2017年2月時点)をリリースし、男性ソロアーティストのオリコンランクトップ10が最も多いことで知られる。英語、中国語、韓国語、フランス語が話せるという。

 2017年公開、沖縄を舞台に吉本興業が製作した映画「カーラヌカン」(浜野安宏監督)では主演を務めた。仕事にも女性にも自信家で、類いまれな美しい身体と美貌を持つ写真家の役が決まった際には「浜野監督の作品に対するこだわり、世界観に共感しました。一人の沖縄人として沖縄、八重山の大自然をこの映画を通して皆さまにお見せします」と出身地沖縄への思いを寄せるコメントを発表した。

 作品名の「カーラヌカン」は八重山の言葉で「川の神」という意味。映画は全国公開された。世界を舞台に活躍する写真家・大山光(GACKT)と美しい少女の物語。少女役の真海を演じたのはオーディションで選ばれた木村涼香。ジャズシンガーのマリーンが主題歌を歌った。浜野監督は「20歳以上離れた男女の愛の物語。沖縄のすごさ、素晴らしさも出ている。愛は与えられたり、もらったりするものではなく、自分自身が愛そのものになること。命懸けで愛せるか、を映画は問い掛けている」「主演は彼(GACKT)じゃなければ、と、直感だった」とインタビューで話している。GACKTと木村をつなぐのは「焼き物や織物など沖縄独自の文化」。最後のせりふを、沖縄のしまくとぅばで締めくくるなど、沖縄色満載の作品となった。

 ブログなどの写真で、いつもサングラス姿なのは「目が弱いため」と打ち明けている。光を調整する機能が壊れ、日差しの下だと光を取り込み過ぎて何も見えなくなるほどという。映画などで披露してきた肉体美を維持するためか、私生活では自宅内にある道場で厳しいトレーニングを積み、炭水化物を極力控えるなど糖質を制限した食事を1日に1度(基本的に夕食)、専属のシェフが調理するという。駆け出しのころ、貧乏暮らしをしていた時に歌手になる夢を応援してくれた交際女性と高級レストランへデートに出かけた際、価格の高さから自分は我慢して相手の女性にご飯をおごったものの、泣かせてしまったという苦い経験と90年代のCD不況の影響の影響から「男はしっかりと金を稼がなければいけない」というポリシーを持つようになり、30歳まで音楽活動と俳優業で多忙を極めたので、税金対策ともう少しゆっくりした時間を過ごしたいという気持ちから、マレーシア・クアラルンプールのセレブ街へ移住。知名度と語学力で、富裕層向け不動産業などを営む実業家として過ごしている。

記事紹介:GACKT、故郷沖縄で大歓声 土屋太鳳に「かわい~!」 沖縄国際映画祭レッドカーペット【写真特集 1】 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス  

記事紹介:GACKTさん「一人の沖縄人として…」 沖縄舞台の映画に主演 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス    

記事紹介:沖縄文化がつなぐ愛 GACKT主演映画「カーラヌカン」浜野安宏監督が語る | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス  

Gacktのブログ・Instagramは?

 GACKTのオフィシャルブログでは主演を務める映画「翔んで埼玉」について「随分と埼玉をバカにした映画の様に思われるがそんなこたぁぁぁぁない。心の底から埼玉を敬愛しつつ誠心誠意演技させて貰った。原作はパタリロでも有名な魔夜峰央先生の幻の作品。何が幻かって。。。この作品は当時の記事を読むとどうやらパタリロを書いていたときの編集部からの度重なるストレスでそれを発散するかの如く無茶苦茶な内容で描き出したにもかかわらず、突然作品を書くことをやめてしまうという暴挙。なぜ作品を途中でやめたのかは実際のところ誰もわかっていない。一説には当時住んでた埼玉から引っ越したからとか・・・。なんだそりゃって理由だが。タイトルどおりとんでもないブッ飛んだストーリーなわけで、決して心の底から埼玉をディスってるわけではない。どうしようもない週刊誌やブロガーたちがまた『イジメに繋がる!』などと馬鹿騒ぎしそうだがそれも作品を盛り上げてくれる宣伝の一つだと思えば感謝。ま、大きな愛を持ってこの作品を楽しめる国民性が日本人にあることを祈るのみだ」と書き込んでおり、PRとはいえこの映画への愛を感じる。

 ブログは頻繁に更新されていないものの、海外での活動などを、写真をふんだんに使い、特等的な言葉で詳細に紹介している。ファンとの結びつきを大切にしているようである。写真は自撮りも多く、どれもイケメンである。ただ、2018年8月以降、行進されていない。

 Instagramでも芸能生活から、私生活までを公開している。フォロワーも多く、ミステリアスな雰囲気ではないお茶目なGACKTが見られると評判になっている。

 こちらも2018年12月以降、突如として非公開になったことで、「何が起きた?」と心配する声が上がっている。それまで、ほぼ毎日のように更新し、筋肉トレーニングのやり方を教える動画や、素顔と思われる写真まで公開してきた。フォローリクエストを出しても承認されず、投稿が見られないようになっている。非公開と同時にプロフィールも変更されたとか。

 商業利用でなければ転用や転載が自由だったものが、非公開後、「フォロワーは転用や転載もスキにやってくれぇ」と「フォロワー」という文言が追加されたという。

 プロフィールには「When ur sad, smile w/ my IG. It’s my 20th anniversary this year.今年はGACKTの20周年ガンガン逝かせるぜ。辛い時にはこのガクスタグラムで笑顔を取り戻してくれ」と呼び掛けている。2019年1月21日には、GACKTのInstagramで男性たちが裸で大騒ぎする動画が公開され、ファンから驚きの声が上がった。在住するマレーシアのクアラルンプール自宅で撮影され、Instagramにもしばしば登場するプールに4人の男性が入り、はしゃいでいる姿が映っている。ムキムキに体を鍛えた男性たちがプールの中でジャンプを繰り返し、「超気持ちいい!」と喜んでいる。GACKTも思わず「これがみんな女だったらなあ…」とつぶやいている。ファンからは「女性よりもGACKTの動画が見たい」という声が出ていた。

 ブログやInstagramを通して明らかになったGACKTの私生活や好みでは、ラーメン、特に辛いスープが好きで、沖縄の沖縄そばを食べる際には泡盛に唐辛子を付けたコーレーグース1瓶分を丸ごと入れることもあった。肉やキムチ、ゆずポン、夏みかんゼリーも好物。赤ワインに4日漬けた豚バラ肉を使用したカレーライスを料理する。

 体型維持のため米、麺類、パンなどの炭水化物はほとんど食べない。

 好きな酒はワイン、テキーラ、ウオッカ、泡盛。男同士で飲む時は手に持ったグラスは必ず飲み干してからテーブルに置くのがルール。禁煙に成功。左利き。円形脱毛症になった事が2回ある。音に敏感。普通の人には聞こえない音域の音も聞こえるらしい。ホラー映画、お化け屋敷が苦手。などがある。
 

まとめ

 沖縄出身のGACKTはシンガー・ソングライターや歌手として活躍する一方、実業家としての活動を本格化させ、現在マレーシアのクアラルンプールに在住している。同じ沖縄出身の二階堂ふみとダブル主演を務めた映画「翔んで埼玉」は好評で、イタリアの第21回ウディネ・ファーイースト映画祭で上映され、武内英樹監督が『テルマエ・ロマエ』シリーズの2作に続き3度目のマイ・ムービーズ賞(ネット投票による観客賞)を受賞している。