セブン-イレブンの県内初出店に対抗して、沖縄ファミリーマート(野﨑真人社長)とローソン沖縄(古謝将之社長)は店舗のPR対策に力を入れている。

 ファミリーマートは10、11の両日、東京を中心とした報道関係者を招待し、県民の嗜好(しこう)に合わせた商品開発や地域密着イベントを運営してきた同社の取り組みを紹介した。セブン進出の影響について野﨑社長は「コンビニだけでなく沖縄はスーパーも含めた戦いになる。県民に喜ばれる味を追求する姿勢を変えず、正々堂々と戦っていく」と気を引き締めた。

 ローソンは9日、セブンが出店する県内14店舗の近隣地域に新聞折り込みチラシを配布。9日から15日までの期間中、競合店の一部商品を割り引くお知らせのほか、県内全店で使用できるクーポンを記載した。