【北京共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は16日までに、トランプ米政権が圧力を加えている中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が米子会社で大規模な人員削減を計画しているとの関係者の話を報じた。数百人に上る可能性があるとしている。

 対象は米国にある研究開発の拠点で、約850人が雇用されている。一部の中国人従業員は、中国に帰国した上で会社にとどまる選択肢も示されたという。

 ファーウェイに対し米政権は部品の禁輸措置を取っている。6月の米中首脳会談でトランプ大統領が緩和を表明したが、米高官は限定的な対応になるとの考えを示し、先行きは不透明だ。(共同通信)