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沖縄らしい持続可能な開発目標 県内外の委員が議論へ SDGs推進で万国津梁会議が来月8月6日会合

2019年7月21日 06:00

 「誰一人取り残さない」社会の実現を目指す玉城デニー知事は19日の記者会見で「SDGsに関する万国津梁会議」を設置すると発表した。8月6日に初会合を開催する。年度内に「沖縄らしいSDGs(持続可能な開発目標)」の推進に向け重点化すべき分野などに関する提言を受ける予定だ。

定例記者会見で質問に答える玉城デニー知事=19日午前、沖縄県庁

 委員は、慶應義塾大学大学院蟹江憲史教授、沖縄銀行佐喜真裕総合企画部執行役員部長、琉球大学島袋純教授、沖縄キリスト教学院大学玉城直美准教授、金沢工業大学平本督太郎准教授(SDGs推進センター長)が務める。

 玉城知事は「市町村とも連携しながら、沖縄の実情にあった沖縄らしいSDGsの取り組みを全県的に推進する。自由活発に議論してもらい、どのようなのが沖縄らしいという意見が出てくるのか、楽しみにしている」と語った。

 新たな振興計画を策定する場合には、沖縄らしいSDGsという考え方を織り込む必要があるとし「万国津梁会議からの意見なども踏まえて、今後展開すべき施策なども検討していきたい」と述べた。

 SDGsは国連が定めた2030年に向けた持続可能で多様性と包摂性のある社会実現のための国際目標。「貧困」など17のゴール(目標)と169のターゲット(対象)からなる。

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