参院選投開票日の21日、沖縄県沖縄市のハム・ソーセージ専門店「TESIO(テシオ)」では、投票を済ませた人にホットドッグ限定100個を配った。

おいしそうにホットドッグを頬張る親子連れ=21日正午ごろ

ホットドッグを求め並ぶ多くの投票者ら=21日午前11時18分、沖縄市のハム・ソーセージ専門店「TESIO」

おいしそうにホットドッグを頬張る親子連れ=21日正午ごろ ホットドッグを求め並ぶ多くの投票者ら=21日午前11時18分、沖縄市のハム・ソーセージ専門店「TESIO」

 同日午前11時のオープン前から店前はすでに長蛇の列。「リバティ・ドッグ」と名付けられた特製のホットドッグで、投票所と分かる場所で撮った自身の写真か投票所でもらう投票済み証明書を見せるともらえる仕組み。正午すぎには配布が終了した。

 店主の嶺井大地さん(35)は「どれだけの人が来るか全く想像がつかなかったが、いろんな世代の人が来てくれてうれしい。低投票率とずっと言われている中で、列に並んでいる人たちも『自分以外にも投票に行っている人がこんなにいるんだ』と感動したと思う」と語った。

 リバティ・ドッグを客に渡す際には、スタッフらが「投票お疲れさまでした」などと声を掛けハイタッチ。受け取った照屋寛さん(45)=沖縄市=は、「小学生の子どもが3人いる。子育て政策を改善してほしくて、今朝投票した。ホットドッグはとてもおいしい」と喜んでいた。