【東京】2020年東京五輪・パラリンピックの開幕まで1年となるのに合わせて機運を盛り上げようと、日本航空(JAL、赤坂祐二社長)は23日、来年4月から着用を始める客室乗務員やパイロット、地上スタッフらの新たな制服を羽田空港で披露した。沖縄地区で着用するかりゆしウエアの新制服4種類もお披露目した。沖縄の五つの花(デイゴ、ハイビスカス、サンダンカ、ブーゲンビレア、オオゴチョウ)を鮮やかな色彩であしらった。

4種類のかりゆしウエアの新制服をPRするJAL職員ら=23日、東京・羽田空港

4種類のかりゆしウエアの新制服を着て、手を振るJAL職員ら=23日、東京・羽田空港

4種類のかりゆしウエアの新制服をPRするJAL職員ら=23日、東京・羽田空港 4種類のかりゆしウエアの新制服を着て、手を振るJAL職員ら=23日、東京・羽田空港

 従来の客室乗務員、地上接客スタッフに加え、今回から初めてパイロットなどの運航乗務員にもかりゆしウエアを導入。シャツのボタン部分の縦ライン(前立て)にさりげなく図柄を取り入れた。

 デザイナーの江角泰俊さんが監修。沖縄らしい明るさや温かみのある「おもてなし」の思いを表現した。「現代的な新しさ」を感じてもらえるよう意識したという。

 23日の発表会では、JALグループ職員が新制服を着て登場。赤坂社長は「社員に愛される制服ができた」と話した。JALによると、全てのかりゆしウエアは沖縄県内で生産している。