【うるま】ローソン(東京都、竹増貞信社長)は24日、県内の店舗で6月から実施している食品ロス削減プログラム「アナザーチョイス」の寄付金110万2800円を県母子寡婦福祉連合会(与那嶺清子会長)に贈った。うるま市の「マザーズスクエアうるはし」で開かれた贈呈式の後には寄付金による食事会も開かれ、参加した子どもたちは笑顔で食事を頬張っていた。

食事会で元気にハヤシライスを頰張る子どもたち=24日、うるま市・マザーズスクエアうるはし

 アナザーチョイスは消費期限の近い対象商品を午後4時~同11時に客が購入すると、対象商品の売上額の5%を県内の子どもたち支援に活用する仕組みで、購入者には100円につき5ポイントが還元される。8月31日まで実施する。

 今回寄付されたのはプログラムがスタートした6月11日から30日までの分。ローソンによると来月以降も寄付を続けていくという。

 ローソン店舗を代表して目録を手渡した豊見城真玉橋店オーナーの平安香織さんは「バイト時代から廃棄される食品がもったいないと思っていた。食品ロス削減に取り組み、子どもたちの役に立てるのはうれしい」とあいさつした。

 与那嶺会長は「短い期間に多くの金額を集めていただいた。子どもたちのために使いたい」と感謝。食事会でハヤシライスを平らげた幸地翔汰さん(11)は「おいしいご飯を食べられてうれしい。みんなで食べると友情がもっと深まる気がする」と元気に話していた。