セントラル警備保障(CSP)の警備員だった男性が29日、辺野古海上警備業務の違法状態について、発注者である沖縄防衛局の責任を直接問うた。田中利則局長ら幹部は「受注企業が適切に対応する」と繰り返すばかりだった。