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韓国チーム「安全を考慮」沖縄行き取り止め 日韓小学生ハンド中止に

2019年7月30日 15:30

 元徴用工問題や日本の輸出規制強化を巡る日韓関係悪化の影響で、豊見城市で8月に開催予定だった「日韓小学生ハンドボール親善交流大会」が中止になったことが30日、分かった。日韓関係の悪化で、県内のイベントが中止になるのは初めてとみられる。

(資料写真)ハンドボールの日韓定期戦=2019年6月19日(小笠原大介東京通信員撮影)

 政治情勢が小学生の親善スポーツに影響する事態に、日韓の交流を進める市民は「子どもに影響が及んだのは残念」とした上で、「背景にある歴史課題を見つめ、市民レベルで乗り越えることが大切だ」としている。

 韓国ハンドボール連盟から同日、主催する日本ハンドボール協会に連絡があった。連盟が送った英文書によると、日韓関係の悪化を挙げた上で「安全を考慮しチームを派遣しないことにした」としている。協会は「最近の報道を見て心配していたが、中止に大変驚いている」と話した。

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