沖縄県と沖縄ITイノベーション戦略センターは2日、テレワーク(場所や時間に制約されない働き方)について考えるトークイベント「フューチャーセッション」を、北中城村のhowlive(ハウリヴ)イオンモール沖縄ライカム店で開いた。企業や行政の担当者など約30人が参加し、活発に意見交換した。

テレワーク(場所や時間に制約されない働き方)について話すパネリスト=2日、北中城・howliveイオンモール沖縄ライカム店

 会場ではテレワーク実践の課題について話し合われ、内閣府沖縄総合事務局の鶴見有衣課長補佐、マッシグラ沖縄タイムスの金子智一代表、沖縄タイムス社総合メディア企画局の知花徳和課長、キャンプ関連事業を手掛けるCAMPOの久高友嗣さんがパネリストとして提言した。

 鶴見さんはテレワークには企業だけでなく経済効果による地域へのメリットもあるとし、「テレワークの場所として沖縄は人気が高いが、県民自身が実践できていない。沖縄の潜在力をもっと知ってほしい」と語った。

 名護市から参加したスプリングナレッジラボの畑中隼斗さん(24)と百瀬秀樹さん(44)は「コワーキングスペース(共用オフィス)事業参入を目指しているので、現状を知ることができて参考になった」と話した。