県内三大大綱引きの一つ、与那原大綱曳(ひき)を翌日に控えた3日、沖縄県与那原町内の保育園児約70人が町与那原の中央通りなどを道ジュネーして、縄作りに汗を流す大人たちを激励した。子どもたちは鮮やかな衣装に身を包み、各所で立ち止まって、ミニ旗頭を掲げたりパーランクーを鳴らしてガーエー(合戦)したり、軽快なメーモーイ(前舞い)を披露した。

踊りや音楽で、綱作りに汗を流す大人たちを激励した与那原町の子どもたち=3日、同町与那原の中央通り

 子どもたちは「皆の力で立派な大綱を作ってください。私たちも大きくなったら綱作りを頑張ります」と声を合わせてエール。大人の代表が「(綱作りは)今日夜遅くまでになるが頑張りたい」と笑顔で礼を述べた。

与那原の国道 一時通行止め 会場2カ所に分散

 与那原大綱曳(ひき)が4日午後5時から与那原町与那原の御殿山青少年広場である。今年から混雑を緩和するため2会場に分散。大綱曳は例年通り同広場で、ステージや出店は大綱曳会場から徒歩約10分の距離の与那古浜公園に集約される。

 会場周辺は交通規制があり、午後3時50分の道ジュネー、同4時半の大綱行列に伴い与那原交差点付近の国道331号は同3時50分~4時20分、国道329号は同4時半~5時までそれぞれ全面通行止めになる。

 2会場を行き来する来場者のため同6~7時、えびす橋は歩行者専用となる。