令和元年 台風第9号に関する情報

 2019年8月4日午後4時20分

 気象庁予報部 発表

 台風第9号が発生しました。

 【本文】

 4日15時、フィリピンの東の北緯17度25分、東経131度55分において、熱帯低気圧が台風第9号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の南側650キロ以内と北側330キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、24時間後の5日15時にはフィリピンの東の北緯18度35分、東経131度35分を中心とする半径130キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 48時間後の6日15時にはフィリピンの東の北緯19度30分、東経131度05分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径330キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の7日15時には沖縄の南の北緯21度00分、東経128度40分を中心とする半径330キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径480キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 この方面の船舶は十分警戒してください。なお、台風に関する位置等の情報は、海上警報等により発表します。(共同通信)