【カイロ共同】エジプトのカイロ大で5日、長崎・広島の原爆投下から74年となる「原爆の日」を前に、日本語を学ぶ大学生が平和への思いを一言で伝えるイベント「平和を叫ぶ」が開かれた。エジプト各地から約40人が参加し、遠く離れた日本に思いをはせた。イベントの冒頭には全員で黙とうをささげた。

 持ち時間は30秒。一人一人が壇上に上がり、「平和は国際会議では生まれない」「お互いの違いを受け入れること(が大切)」などと自らが考えた言葉を大声で披露した。

 カイロ大は広島大と交流協定を結び、共同研究などを行っており、イベントは両大学が主催した。(共同通信)