180センチを超える長いナーベーラー(ヘチマ)が、沖縄県名護市宮里の仲本兼助さん(78)の家庭菜園で実った。4月に種を植えて、開花後2カ月の8月5日に長さを測ってみると、なんと185センチ。仲本さんは「種子を取るためつり下げていたら、こんなに伸びた。家庭菜園を始めて50年になるが過去最長だ」と驚いている。

185センチのナーベーラーに驚く仲本兼太さん=5日、名護市宮里

 家庭菜園で毎年実るナーベーラーは、長さ1メートルほどのものは食用にする。種子を取るためのものは例年140センチくらいまで成長させているという。

 息子の兼太さん(48)は「久しぶりに実家に帰ってナーベーラーの長さに驚いた。身長よりも長いナーベーラーを初めて見た」と興奮気味。兼助さんは「どこまで伸びるか見てみたいが、台風が接近しているので収穫しなければ」と少し残念そうだった。

(写図説明)185センチのナーベーラーに驚く仲本兼太さん=5日、名護市宮里